自動走行ビジネス検討会

2016年01月19日

去年から話題になっている自動車の自動走行ビジネスについての資料が国土交通省で公開されています。
国土交通省 自動走行ビジネス検討会

自動走行の技術は私としても注目をしておりまして、日本の技術を生かせる話であると思います。
資料を見ていますと、「電動パワーステアリング」の供給の約4割を日本が占有していたり、車載マイコンに係る市場シェアは約5割を日本が占めています。
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自動走行ビジネス検討会の名簿を見ると大手自動車メーカーを筆頭に大企業で構成されており、自動走行装置の更なる発展に期待がかかります。


日本国内においても自動車はビジネスで多く使われるものですが、一度事故を起こせば取り返しのつかない結果を生みます。
タクシーやトラックは長時間運転になってしまうので事故に合う確率も高くなります。運転主も人間ですから気を張っているつもりでも抜けてしまう事があるわけです。
その万が一の時にこのような装置が活躍するのではないでしょうか。


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