スマホの料金と端末販売の方法について適正化を携帯事業者へ要請

2016/01/11

昨年12月18日、総務省は携帯電話会社に対して「料金と端末販売の仕方を良くしなさい」と要請しました。
総務省 スマホについての取り組み

総務省の言い分を簡単に言うと、
「日本は世界と比べてスマホの普及が少ない!だから携帯電話会社は料金を安くして、端末販売の実質0円などのやり方を変えるべきだ!」
というところでしょう。

総務省は携帯電話会社に対して、新しい料金プラン導入やスマホの端末販売の取組状況を報告するように通達しました。
ちなみにスマホの端末販売の取組状況については1月末までに報告しなさいとのことです。

まあ確かに、スマホの料金は高い気もしますし端末販売も含めて料金はわかりにくい説明ですから、総務省の言い分はわかります。

ただ動機が「日本は世界と比べて少ないから」というのが納得いきませんね。

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